もしもの時の為にへそくりを始めたいけど、どこに隠せばいい?
・ばれないへそくりの隠し場所が知りたい
・こっそり貯金をしたい
こういったお悩みを解決します。
この記事で分かること
・へそくりの隠し場所ランキング
・主婦におすすめのバレないやり方
この記事を書いているのは
年100万円貯める節約家
日々節約に関する情報をリサーチしている
何かあった時に安心なへそくり。ばれてしまっては意味がないですよね。この記事を読むことで、みんなのへそくり事情や、ばれないやり方が分かります!
へそくりの隠し場所ランキング – 主婦におすすめ!ばれないやり方は?
この記事では、調査の結果やネットの情報をもとに、ばれないへそくりのやり方を紹介します。
その前に、「へそくり」についてのリアルなデータをご覧ください。
へそくりをしている人の割合
どれくらいの人が「へそくり」をしてるの?
へそくりをしている人は既婚者全体の46%
男女別だと男性の45%、女性の48%がへそくりをしていることが分かっています。
出典:スパークス・アセット・マネジメント「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2023」
結構多くの人がへそくりをしてるんだね
へそくりの平均額
気になるみんなの「へそくり」の平均額はこちら!
へそくり額の平均は233万円
男女別にみると、男性は152万円、女性309万円と約2倍の差があります。
出典:スパークス・アセット・マネジメント「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2023」
コツコツ貯めてる女性が多いみたい
へそくりのメリット
へそくりには次のようなメリットがあります。
・いざという時に役に立つ
・自由に使えるお金を持てる
・安心感がある
・コツコツ貯金するから楽しい
へそくりがあれば自分へのご褒美や遊びに使うこともできます。
なにより、コツコツ貯めた現金を数える瞬間は至福です。
へそくりのデメリット
一方、へそくりには次のようなデメリットがあります。
・災害で消失するリスク
・空き巣被害のリスク
・トラブルの原因になる
例えば、へそくりの存在がばれてしまったら、夫婦の信頼関係を傷つけてしまう危険性もあります。
では、多くの人はへそくりをどこに隠しているのでしょうか?次で見ていきましょう。
へそくりの隠し場所ランキング
株式会社タンタカが行った、へそくりをしている主婦300人への調査の結果です。
1位 銀行口座
2位 クローゼット・たんす
3位 机の引き出し
4位 本棚・本に挟む
5位 キッチン(食器棚や冷蔵庫など)
6位 神棚・仏壇
7位 シューズBOX
出典:株式会社タンタカ「へそくりをしている主婦300人に調査!あなたのヘソクリの額・隠し場所は?」
銀行口座でへそくりをしているという人が半数以上で1位でした。
次が、クローゼットやたんす、引き出しなど収納に隠している人が多いようです。
銀行口座が防災防犯面では安心ですが、銀行からの封書などでばれるケースもあります。
では、主婦におすすめのばれにくいへそくりのやり方は何があるのか、次で紹介します。
主婦におすすめのバレないやり方
投資をする
主婦におすすめのへそくりの方法は、つみたてNISAで投資をすることです。
長期で積み立て投資をすれば、確実に資産が増えるので、より楽しく貯めることができます。
独身時代の貯金を運用してる人も多いみたい
私も楽天証券でつみたてNISAをしていますが、開設以降は封書が来たりしたことはありません。
万が一ばれても、「投資は良いイメージ無いと思ってこっそりしてた」と言えば大丈夫!
むしろ家族の資産が増えて感謝されるのではないでしょうか?
本棚に隠す
本が多い家庭なら、本棚に隠すのがおすすめです。
へそくりを本のページに挟んで隠せば、本を開かれない限りばれません。
しかし、どの本のどのページに挟んだか忘れてしまったら大変ですよね。
このような本型の隠し金庫を使うと便利です。
キッチンに隠す
キッチンもへそくりを隠すのにおすすめです。
なぜなら、キッチンは夫があまり立ち入らず、見つかるリスクが低いからです。
このようなマグネット型の貯金箱を冷蔵庫横につけると、一見へそくりには見えないです。
バックの中に隠す
封筒や袋に入れて、バックの中に隠す方法もおすすめです。
使っていないバックの中を勝手に開けられるリスクは低いのでばれにくいでしょう。
防災面が心配な人は、このような防火防水バックの中に隠すと安心です。
まとめ
へそくりの隠し場所ランキングと、主婦におすすめのへそくりの方法を紹介しました。
さっそくへそくりを始めたいけど、家計がカツカツであまり余裕がないという人は、こちらの記事も参考にしてみてください。