パナソニックの電動アシスト自転車ビビ・YXを3ヵ月使った感想

悩んでる人

パナソニックの電動アシスト自転車ビビ・YXの使用感は？
他の製品と比べて、コスパはいい？

このようなお悩みを解決します。

・この記事で分かること

ビビ・YXを使った感想
メリットデメリット
どんな人におすすめか

実際に購入して3ヵ月使ったので、正直な感想をお伝えします。

・この記事を書いているのは

mochizuki

年100万円貯める節約家
日々節約に関する情報をリサーチしている

節約の強い味方の電動アシスト自転車！

でも、買うとなると値段もピンキリで、迷いますよね。

この記事を読むことで、パナソニックの電動アシスト自転車ビビ・YXについてのリアルな情報が分かります。

買うか悩んでる人は参考にしてみてください。

ビビ・YXの特徴
ビビ・YXを使ってみた感想
ビビ・YXのメリットとデメリット
ビビ・YXの口コミ
ビビ・YXはどんな人におすすめ？
まとめ

ビビ・YXの特徴

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商品の特徴はこちら！

・約27km~50km走行
・重量23.6kg
・3年間盗難補償

99,800円(税込)で値段もお手頃。

パナソニックの電動アシスト自転車の中でも、ビビシリーズは買い物や街中の移動に向けて開発されたシリーズです。

他の商品だと12万円から17万円前後が多く、ビビ・YXはリーズナブルな商品ですね。

ビビ・YXを使ってみた感想

・選んだ決め手

電動アシスト自転車って安い物だとかごが無いタイプだったり、タイヤが小さかったりしますよね。

なるべく安くて、ちゃんとしたかごと通常サイズ26インチのタイヤがいいなと思っていたところ、こちらがぴったりだったので購入しました。

メーカーもパナソニックで安心感があります。

・使ってみた感想

実際に乗ってみたら、

電動アシスト自転車、楽すぎる！

真夏に結構な坂を上り下りしても汗一つかきません。

こんなに楽ならもっと早く買っておけばよかったと思いました。

ちなみにアシスト機能が３段階あり、坂道は一番上のパワーじゃないときつい。

平坦な道なら一番下のロングでも楽に移動できます。

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ビビ・YXのメリットとデメリット

デメリットは次の２つです。

・バッテリー容量が少なめ
・サドルの座り心地

バッテリー容量が8Ahで他のモデルより少なめです。

使っていて気になるほどではないですが。

パナソニックで扱われている商品ではバッテリー容量が8Ah~16Ahまで展開されており、一番少ないモデルです。

容量が少ないと、バッテリーの充電頻度が多くなって消耗も激しいのでデメリットでしょう。

自転車を毎日使っていると1週間に１回は充電が必要でした。（距離、使用したモードによって充電頻度は変わってきます）

12Ahのバッテリーが４万円ほどで売られているので交換も視野に入れて使っていきます。

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デメリットの２つ目、サドルが座り心地悪いなと思いました。

固めであまりフィットしない感じ。

価格を抑えるためのコスト削減でしょうか。

我慢できないほどではないですが、汚れてきたらいいのに変えようかなって感じです。

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メリットは次の２つです。

・本体重量の軽さ
・値段の安さ

以前に乗った電動アシスト自転車よりも、軽くて押したり持ち上げたりが楽でした。

重量23.6kgで軽量化したモデルだとか。

押して進まないといけない時にも普通の自転車と同じ感覚で使えます。

メリットの２つ目は何と言っても値段の安さです。

パナソニックのビビシリーズで値段を比較してみました。

商品	バッテリー容量	価格（税込）
ビビ・YX	8Ah	99,800円
ビビ・EX	16Ah	176,000円
ビビ・DX	16Ah	143,000円
ビビ・MX	12Ah	136,000円
ビビ・SX	8Ah	122,000円
ビビ・L	12Ah	147,000円